【人見知り男性必見！】コロナ禍をチャンスに変える婚活攻略法

人見知りを克服するためには、自分に自信をもつことが絶対条件です。自分を好きになることができれば、他の人から何を言われても、気にならなくなるからです。

「自分を好きになるのは難しい」と思うかもしれませんが、まずは自分のいいところを、メモなどに書き出してみましょう。たとえば、「約束を守る」「友だちを大切にする」といったことでもOKです。

そうすることによって、「自分にもこんな長所があるのだ」ということを認識でき、少しずつ自分に自信をもつことができるようになります。

「異性と話すときにどうしても自然に話せない」という人は、異性に対する抵抗をなくすために、話す機会を増やすのが一番の方法です。

たとえば職場で異性と会ったときに、「お疲れ様です」とひと声かけるだけでも、だいぶ違います。近所で知り合いの女性と会ったときも、「こんにちは」と、こちらから積極的に声をかけましょう。

もちろん、それ以上の会話ができればなお良いのですが、たとえ挨拶だけでも、異性と日々言葉をかわす努力をすることが大切です。

異性と話すのが苦手だった人も、場数を踏むことで会話がスムーズにできるようになり、交際へと発展していくケースは少なくありません。そのため、異性と交流する機会を増やすことは、間違いなく婚活の成功につながります。

女性は男性に会話をリードして欲しいものですが、あまりにも女性に慣れてない環境では、それも難しいでしょう。ただし、女性に慣れるといっても、SNSなどを使ってただ闇雲に交流する機会を増やせばいいというものではありません。

婚活のお相手は、結婚する意志が明確にある方なので、そのことを意識して会話をする必要があります。そのため、自分の中で会話のイメージをある程度組み立て、会話のベースを作っておくことが、スムーズな会話につながります。

そういうきちんとした会話ができる機会を、できるだけ増やすことが、婚活を成功させるベストの方法でしょう。

人見知りをする人にとって、コロナ禍は婚活を成功させる絶好のチャンスと言えます。今は婚活の場でもマスクの着用が通例となっているので、マスクをしていることで緊張がほぐれ、普段は言えないようなことも話せてしまうからです。

人見知りの人の中には、自分の容姿に自信がない人もいるかもしれません。でも容姿をマスクで隠せば、自信をもって話せるのではないでしょうか？マスクをすることで自意識過剰になくこともなく、ありのままの自分をアピールすることができます。

そもそも相手は、自分の話す一字一句を、そこまで丁寧には聞いていません。だからあまり気にせず、リラックスしてどんどん会話をしましょう。そうすれば、女性と打ち解けることができます。そして気が合えば、自然と次のデートにつながるのではないでしょうか？

これから生涯を共にする相手に対して、無駄に自分を隠し過ぎず、自然体で会話をすることが大切です。

30代～40代で魅力を感じるのは、仕事に対して自信があり、経済的・精神的に余裕があるなど、年齢を重ねることで余裕ができている男性です。イケメンかどうかは、それほど関係がありません。

もし「自分は風貌に自信がない」という人がいたら、女性はそれだけでは選んでいないということを、認識しておいた方がいいでしょう。

身なりをしっかり整えている男性を見ると、容姿に関係なくかっこよく見えることはありませんか？逆にシミの付いた服を着たボサボサ頭の男性は、どんなに素敵な容姿でも、魅力を感じられません。

婚活の際には、必ず清潔感のある身だしなみを心がけましょう。ヘアスタイルも、ワックスなどで少しセットすることで、髪の毛に艶が出て印象がガラリと変わります。「パーカーの紐は左右対象か？」といった細かい部分にも、気を配ってください。

10代～20代の頃は容姿の良さやがモテるための重要な条件になりますが、30代になると「イケメン＝モテる」は通用しなくなります。なぜなら、女性は結婚を視野に入れて相手を選び始めるので、容姿だけでなく「包容力」や「収入」といった安定を求めるのです。

そのため、仕事でしっかりとしたキャリアを積み、部下や同僚に慕われている30代～40代の男性は、女性からモテる傾向にあります。たとえ容姿に自信がなくても、中身を磨くことはいつでもできるので、安心して婚活に励んでください！